スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
                 このエントリーをはてなブックマークに追加                         

降圧薬の種類と副作用について

高血圧の薬物療法に用いられる降圧薬は、医師によって患者の状況に応じて判断され処方されます。

現在の降圧薬には、大きく分けて6種類の薬が使われているようです。それぞれの効果も副作用も異なっています。その為、薬の種類によっては飲めない方もおられるので注意が必要です。                 

カルシウム拮抗薬

血管が収縮して血圧を上昇させる原因(血管の筋肉へカルシウムが流入)を抑え、血管を拡げることで血圧を下げる効果を持つ薬です。

日本では昔からよく使われている薬です。
主な副作用
顔のほてり、むくみ、頭痛、動悸、めまい、便秘、尿量増加、歯肉炎など

注意点
うっ血性心不全には利用できないタイプの薬があります。


ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)

血管を収縮させ血圧をあげる『アンジオテンシンⅡ』という物質の作用を抑えて、血圧を下げる薬です。安定した効果が期待でき、副作用が少ないといわれています。
主な副作用
軽い動悸、めまいなど

注意点
妊婦の方や、高カリウム血症の方は使用できません。


ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)

血圧を高くする『アンジオテンシンⅡ』という物質がつくられるのを防ぎ血圧を下げる薬です。

心臓や腎臓の合併症を予防する効果も望めるため、糖尿病や腎障害、メタボリックシンドロームの方などに使われています。
主な副作用
空咳、のどの違和感、むくみなど

注意点
妊婦の方、高カリウム血症の方は使用できません。


β遮断薬

交感神経系の興奮の原因となるβ受容体を遮断し心臓の働きすぎをを抑え(心拍数を減らす)血圧を下げる薬です。

狭心症の方、脈の早い方など、心臓に病気がある方によく用いられています。
主な副作用
消化器症状、離脱症状、脈拍数の減少、手足の冷え、息切れ、インポテンスなど

注意点
気管支喘息の人は使用を避けてください。


α遮断薬

血管の収縮につながるノルアドレナリンとα受容の結合を遮断し、血管を拡張させ血圧を下げる薬です。

他の降圧薬に併用して用いられることが多いです。
主な副作用
立ちくらみ、めまいなど


利尿薬

腎臓で、血液中のナトリウム(塩分)と水分を体の外に出す働きを促して、血圧を下げる薬です。

他の降圧薬に併用して用いられることが多いです。
主な副作用
不整脈、手足のしびれ、脱水・低カリウム血症、インポテンス、糖尿病、痛風など

注意点
痛風の人は使用できません 。



関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加                         

テーマ : 薬・医者・病院等
ジャンル : 心と身体

話題の高血圧改善法

>>血圧がグングン下がる食事療法の内容とは?
面白いように血圧が下がると話題の食事法の中身をレビューしてみました。
基礎知識
家庭での対策
話題の改善法
ツール
食事
降圧薬
概要
管理人
あんこ餅 あんこ餅

高血圧の悩みを解消する改善法を解説します。

カテゴリ
最新記事
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。